J2 第26節
8月16日(土) 14:03 Kick off
戦評
11日に監督交代を発表したばかりの札幌は、柴田体制の初陣に秋田を迎え撃った。自陣からパスをつないでゴールに迫りたい札幌だったが、秋田の出足の鋭い守備に苦戦。すると、前半36分に得点を許してビハインドで試合を折り返す。後半からくさびのパスが入るようになった札幌は、右サイドに立ち位置を移した白井を軸にチャンスを作り出すも、ゴールが遠い。すると、押し込んでいた時間帯で自陣でのミスを突かれ、秋田に追加点を許してしまう。その後も反撃の1点は最後まで生まれず、ほろ苦い新体制の船出となった。

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