J2 第26節
8月16日(土) 19:03 Kick off
戦評
勝利から遠ざかっている両者は、序盤から主導権を奪い合って見せ場を作る。試合を動かしたのはホームの山口。敵陣でボールを奪って速攻を決めきり、実に10試合ぶりとなる先制点を挙げる。しかし、仙台にCKの流れから同点に追い付かれ、その後も宮崎を起点とした攻撃に苦戦。後半18分には、一瞬空いた背後を利用されて逆転を許す。それでも、交代策が功を奏して試合を振り出しに戻すことに成功。勢いに乗り最後まで攻勢をかけ続けるが、決勝点は奪えず。復調のきっかけをつかむ試合とはならなかった。

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