J2 第29節
9月13日(土) 19:07 Kick off
戦評
直近4試合の対戦で両チーム合計18得点が生まれているこの対戦は、その例に漏れない激しい試合展開となる。先制を許した大宮だったが、前半30分に6試合ぶりのスタメンとなったカプリーニのクロスから同点ゴールを奪う。しかし、前半終了間際に課題のセットプレーから失点を喫し、1点ビハインドで前半を終える。後半に入ると一転、ネットを揺らすシーンは生まれない。大宮は谷内田や関口を投入して攻撃を活性化させるが、形勢逆転とはならずに敗戦。プレーオフ圏から陥落した。一方の長崎は5連勝を達成し、首位を猛追する。

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