J2 第31節
9月28日(日) 13:04 Kick off
戦評
右サイドの崩しからシュートまで結び付けるなど良い入りを見せた秋田は、長崎にボールを握られる展開になってからも守備を徹底して試合の主導権を譲らない。スコアが動かずに迎えた後半はより押し込まれる時間が続く。それでも、リーグトップの攻撃力を誇る相手に対して決定的な場面を作らせず、攻撃をはじき返した後のカウンターやセットプレーで得点を狙う。互いに最後まで激しい攻防を見せたが、決勝点は生まれずに試合終了。秋田は残留の可能性を高め、長崎は優勝に向けて最低限の勝点を積み上げた。
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