J2 第31節
9月28日(日) 15:03 Kick off
戦評
9試合ぶりの勝利を期してこの一戦に臨んだ富山。序盤はブロックを形成して相手の攻撃をしのぐ展開が続く。何度かピンチを迎えるも、ゴール前で粘りを見せ、得点は許さない。しかし、前半25分に一瞬の隙を突く抜け出しから先制点を献上。さらに、前半終了間際には個人技から2点目を奪われ、試合は後半へ。後半から息を吹き返して1点を返すが、すぐさま失点を喫し、再び点差を2点に広げられてしまう。その後は、引いて守る徳島に対してボールを保持するものの、決定的なチャンスを作り出せずに終了。今節も勝利の瞬間は訪れなかった。
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