J2 第33節
10月18日(土) 14:03 Kick off
戦評
愛媛のビルドアップに対して前線からの守備が機能し、立ち上がりからボールを支配するホームのいわき。前半33分、ボールを奪ってから縦に鋭い攻撃を仕掛け、先制に成功する。その後も球際の強度を落とすことなく、危なげない展開のままハーフタイムへ。後半の立ち上がりに、相手の流動的なパスワークから同点ゴールを献上するも、一瞬の隙を突いて勝ち越し点を奪取する。徐々に相手の攻撃に対して守備を順応させながら最後まで攻め続け、そのまま試合をクローズ。ホームでは3試合ぶりとなる勝利を挙げ、プレーオフ圏へ望みをつないだ。

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