J2 第33節
10月18日(土) 14:03 Kick off
戦評
前節、仙台との上位直接対決を制した6位の大宮は、ホームに15位の藤枝を迎えた。序盤は両チームともに大きなチャンスを作れず、きっ抗した展開に。しかし、球際の攻防で優位に立つホームチームが次第に流れをつかみ、前半36分に豊川がネットを揺らして先制に成功する。後半も決定機を何度か作り出すが、決め切れない。すると、徐々に藤枝の反撃に遭う。終盤には守護神笠原の負傷というアクシデントがあったものの、1点を守り抜いてタイムアップ。3連勝を達成し、宮沢監督の下で完全に息を吹き返したことをホームで証明した。

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