J2 第33節
10月18日(土) 17:04 Kick off
戦評
直近10試合負けなしのピースタに甲府を迎えた長崎。序盤から笠柳のドリブルなどで左サイドを中心にチャンスを数多く作ると、前半10分、同26分と立て続けに得点を奪って前半を終える。後半に入っても主導権を握り続け、後半26分には相手に囲まれながらも、Mジェズスが針の穴を通すようなスルーパスを供給。抜け出した松本が落ち着いて流し込み、リードを広げる。さらに、終了間際にはCKからMジェズスのヘディングでダメ押しの4点目を決めて試合終了。終始相手を圧倒して勝利を飾り、暫定ながら首位に浮上した。

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