J2 第33節
10月19日(日) 13:03 Kick off
戦評
昇格プレーオフ圏内まで勝点8差の今治はホームに山口を迎えた。試合開始から相手の裏抜けと激しいプレスに苦しみ、思うように試合をコントロールできない苦しい展開に。しかし、後半開始から横山を投入すると、これが功を奏して後半3分にその横山が先制点を挙げる。その後もビルドアップを改善してペースをつかむが、追加点を奪えないでいると、前半から再三狙われていた背後へのパスをゴールまで結び付けられてしまい痛恨の失点。このまま試合終了となり、今治は昇格、山口は残留に向けて、まさに痛み分けといえる結果となった。

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