J2 第34節
10月26日(日) 14:03 Kick off
戦評
19位の山口が勝点差1で18位の富山をホームに迎えた「裏天王山」。序盤からロングボールを多用し、多くのシュートを放つものの、いずれも得点には至らずに前半を終了する。後半に入ると、途中投入の亀田らを中心に攻め込まれるも、これをしのいだホームチームは後半23分にCKから喜岡のヘディングで先制に成功する。直後のピンチはポストに救われ、その後も身体を張った守備で耐え続けて試合終了。山口が残留に向けて貴重な勝点3を獲得し、17位の熊本に勝点差6に迫る一方、富山は痛恨の敗戦。明暗が分かれる結果となった。
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