J2 第34節
10月26日(日) 14:03 Kick off
戦評
勝点で並ぶ大分をホームに迎えた熊本は、ボール奪取後の素早い攻撃から相手陣内に攻め込むも、相手の堅守に阻まれて得点には至らない。その後はセットプレーの流れからゴールを脅かされるも、集中した守備を見せて0-0で試合を折り返す。後半も素早いパスワークで攻撃を仕掛けるも、シュートまで持ち込んだ回数はわずかに。逆に、交代を機に勢いを付けた相手にセットプレーから得点を許してしまう。その後も果敢に挑むも、得点は奪えずに敗北を喫した。一方の大分は「九州ダービー」を制し、J2残留に向けた貴重な勝点3を獲得した。
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