ルヴァン杯 準々決勝
9月4日(水) 19:03 Kick off
戦評
序盤から攻め込まれる時間が続く名古屋。前半20分のCKから迎えたピンチは守備陣が体を張ってゴールを守るなど、押し込まれる展開の中で懸命にしのぎ切って前半を無失点で終える。だが、後半も流れは変わらずにいると、後半13分には警戒していたはずのTアルスランに先制点を奪われてしまう。1点が欲しい名古屋は交代カードを切り、攻撃に転じる。後半35分には途中出場の永井が決定機を迎えるも、GKの好セーブに阻まれてネットは揺らせず。その後の好機も得点には結び付かず、第1戦は0-1で敗れてしまった。
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