ルヴァン杯 決勝
11月2日(土) 13:09 Kick off
戦評
3年ぶりの王座奪還を狙う名古屋と、クラブ初のタイトル獲得を目指す新潟の頂上決戦。前半から互いの持ち味がぶつかり合う展開になる中、名古屋が永井の活躍で2点のリードを得る。だが、後半は積極的な交代策を試みた新潟に主導権を奪われ、終了間際に追い付かれて試合は振り出しに。延長前半に中山のゴールで再び突き放すが、一進一退の攻防は続き、120分では決着が付かない。それでも、最後はランゲラックを含むキッカー5人全員がPKを成功させた名古屋が見事に勝利。守護神の最後の大舞台を最高の結果で締めくくった。
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