ルヴァン杯
6月8日(日) 15:03 Kick off
戦評
プレーオフラウンド第2戦を1点ビハインドで迎えた広島。開始から相手陣でパスを回して押し込む展開が続き、中野と中村の得点でリードを奪う。だが、1点を返され、さらに後半終了間際の加藤の退場で数的不利となってしまう。延長戦は相手にも退場者が出るが、防戦一方の展開。最後まで耐え抜き、終了間際にはジャーメインが決定機を迎えるも、延長後半から出場した永石のファインセーブに遭い、勝負はPK戦へ。ここでヒーローとなったのはチョンミンギ。見事なセーブで白星を勝ち取り、広島は死闘の末にプライムラウンド進出を決めた。

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