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３点ビハインドで迎えたプレーオフラウンド第２戦のＣ大阪戦では、相手が１人少なくなったこともあり、猛攻を仕掛けて延長戦の末に逆転勝利。リーグ戦では苦戦を強いられているものの、もう１つのカップ戦である天皇杯でも現在リーグ戦首位の京都をあと一歩のところまで追い詰めており、この準々決勝でも気後れすることなく戦いたい。神戸とは８月半ばに戦っており、その試合では堅守を築いて耐え続け、終了間際にネットを揺らして勝利を収めている。今回も同様に攻め込まれても集中を切らさず、一瞬の隙を突いて白星を狙いたい。