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EAFF E-1サッカー選手権
7月19日(火)

県立カシマサッカースタジアム

6 - 0

日本

  • 4-0
  • 2-0

香港

試合終了

戦評

実力差のある香港を大量得点で下し、日本が今大会の初戦を飾った。

日本は前半2分に相馬勇紀の見事なFK弾で早くも先制に成功すると、このゴールを皮切りにゴールラッシュが始まる。特に右サイドから攻め込む回数が多く、攻撃陣の積極的にシュートを狙う姿勢も功を奏し、前半だけで4点のリードを奪う。後半も同様の試合展開となり、交代枠を活用しながら攻撃の手を緩めず。さらに2点を追加し、計6ゴールという結果を残した。一方の守備では、前半に何度か左サイドの背後を突かれる場面はあったものの、特にピンチを迎えることなく完封に成功した。

各選手の出来に注目すると、この試合では先発出場した前線4人の活躍が目立った。町野修斗、相馬、西村拓真はいずれも複数得点を記録するなど結果を残し、水沼宏太は正確なクロスで再三のチャンスを演出。その他にも、後半には宮市亮が約10年ぶりに代表のピッチに立つなど、「カタール」へ向けたアピールの場としてそれぞれが躍動し続けた。

より手ごわい相手との対決を控える中で、まずは好発進に成功したといえるだろう。

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