AFCアジアカップ
2月3日(土)
テキスト速報
後半
-
試合総括
試合総括 日本は逆転負けを喫した。ロングスローやミドルシュートなどで積極的にゴールを狙うイランの猛攻に遭い、後半は立ち上がりから苦戦を強いられる。後半10分には縦に速い攻撃から中央を破られ、モハマド・モヘビの同点ゴールを許す。さらに、オフサイドの判定となったものの、ネットを揺らされるなど守勢の時間が続く。「頼みの綱」とも言える三笘薫を投入して左サイドへボールを集めるも、相手の守備陣を破れず。そして、終了間際には痛恨のPK献上。これを沈められ、準々決勝でカタールから去ることとなった。
-
後半55分
試合終了。2-1で日本が敗れた
-
後半53分イラン
21モヘビOUT→16トラビIN
-
後半53分イラン
20アズムンOUT→10アンサリファルドIN
-
後半53分イラン
14ゴッドスOUT→15チェシュミIN
-
後半53分日本
5守田OUT→11細谷IN
-
後半53分日本
10堂安OUT→18浅野IN
-
後半51分イラン
GOAL!GOAL!GOAL!PKのキッカーはジャハンバフシュ。右足でゴール左へ勢いよく蹴り込み、終了間際に逆転に成功する
-
後半50分イラン
ボールの前にはジャハンバフシュが立っている
-
後半48分イラン
レザイーアンがペナルティエリア左へロングボールを送ると、モヘビが毎熊と競り合ってボールは中央へ。これを板倉と冨安が見合う格好になり、こぼれ球にカナーニが反応。すると、カナーニが板倉に倒されてPKを獲得する
-
後半48分日本
ボールをキープする相手に対して自陣で粘り強く守る時間が続いている
-
後半47分日本
左サイドのハーフウェーライン付近で前方をふさがれた伊藤は、動き出す守田を目掛けて浮き球のパスを供給。しかし、球足が長くなってベイランバンドに直接処理されてしまう
-
後半46分
アディショナルタイムは4分の表示
-
後半45分日本
前線で日本の選手が立て続けにファウル気味に倒されるも、ノーファウルの判定となり、そこからカウンターを受ける形となる。それでも、右サイドから入ったゴッドスのクロスは伊藤がクリアし、ピンチをしのぐ
-
後半43分イラン
キッカーはレザイーアン。右足で鋭いクロスを送るが、ニアサイドの南野がクリアしてはじき返す
-
後半42分イラン
ロングボール1本でチャンスを創出。レザイーアンが駆け上がってライン際で残し、これにアズムンが反応。だが、鈴木飛び出してかき出す。この流れからイランはこぼれ球を拾い、最後はゴッドスのシュートが日本のDFに当たって右CKを得る
-
後半40分日本
最終ラインでボールを回して出しどころを探るが、相手にコースを消されており、思うように前進できない状況となっている
-
後半38分イラン
右サイドでジャハンバフシュが伊藤に粘り勝って抜け出すと、そのまま右足でクロスを送る。これは冨安がはね返すが、こぼれ球にエザトラヒが反応。うまく右足を合わせてボレーシュートを放つも、鈴木が正面でキャッチし、ゴールは割らせない
-
後半37分日本
フリーでボールを持った堂安が右サイドの相手陣中央からファーサイドを狙ったクロスを送る。三笘が走り込んでいたが、レザイーアンに先に触られ、最後はベイランバンドにキャッチされてしまう
-
後半35分イラン
左CKを獲得。キッカーのゴッドスが右足でクロスを上げるも、日本の選手がクリアする。こぼれ球に反応した味方がボレーシュートを放つが、ここも守田がブロックし、最後は堂安が大きくクリアする
-
後半34分イラン
ジャハンバフシュが左サイドからロングスローを投げ入れると、上田がクリアしてCKとなる
-
後半33分イラン
手数を掛けないシンプルな攻撃で前進。左サイドの相手陣深くからモハマディが左足で低いクロスを送るも、ここは冨安がクリアしてスローインに逃れる
-
後半32分日本
鈴木からボールを受けた三笘が自陣の左サイドで仕掛け、アプローチに来た相手を抜き去る。しかし、ボールがラインを割っていたとの判定で相手のスローインとなる
-
後半32分イラン
相手陣浅い位置でFKを獲得。キッカーのゴッドスが右足で浮き球のパスを送ると、味方が頭でフリック。だが、鈴木がキャッチして速攻につなげる
-
後半30分日本
左サイドの相手陣深くでスローインを得た流れから、伊藤が高く上げたクロスを送る。驚異的な跳躍力でモハマディに競り勝った上田がファーサイドからヘディングシュートを放つも、これは枠の左に外れてしまう
-
後半29分イラン
左サイドの相手陣中央でFKを獲得。キッカーはレザイーアン。右足で低めのクロスをニアサイドへ送ると、モヘビが収めて後方へ落とす。だが、このパスがずれ、チャンスにはつながらない
-
後半28分日本
球際でやや後れを取り、ファウルを取られるシーンが続いている
-
後半27分イラン
左サイドの相手陣中央からモハマディが左足で正確なクロスを供給。ペナルティスポット付近で伊藤に競り勝ったアズムンが力強いヘディングシュートを放つも、これは枠の左に外れる
-
後半25分イラン
モヘビがドリブルで持ち上がり、ゴッドスとのワンツーから左サイドを突破。最後はそのモヘビのクロスにアズムンが飛び込むも、鈴木ががっちりとキャッチし、シュートは打たせない
-
後半24分日本
この時間は日本が後手に回る場面が立て続けに見られている
-
後半23分イラン
後方から縦の浮き球のパスが送られ、ゴッドスが頭で落とす。これに反応したアズムンがペナルティエリア中央の浅い位置から右足を振り抜くも、鈴木がセーブしてはじき返す。また、ゴッドスのオフサイドディレイを取っており、遅れて旗が上がる
-
後半22分日本
20久保OUT→8南野IN
-
後半22分日本
25前田OUT→7三笘IN
-
後半21分日本
守田が頭で前方の前田へつなぎ、前田はポストプレーで守田へ落とす。守田はそのままドリブルでペナルティエリア内へ持ち込むも、相手に素早く囲まれて強いシュートは放てない
-
後半18分イラン
縦1本のロングボールにアズムンが抜け出し、ペナルティエリア内へ進入。アズムンは切り返しで板倉をかわし、思い切りよく右足を振り抜いてネットを揺らす。しかし、アズムンがオフサイドであったとして、得点は認められない
-
後半17分日本
キッカーは久保。左足のクロスは冨安の前で相手にクリアされるも、こぼれ球に堂安が反応。しかし、ここも相手に先にクリアされ、後方の毎熊が拾って一度落ち着かせる
-
後半17分日本
ペナルティエリア左へ長いボールが送られると、前田がレザイーアンと競り合いながらうまくボールを収める。すると、この流れから最後は左CKを獲得する
-
後半16分日本
失点以降はやや相手の勢いに飲まれかけている印象も受けるが、ここから立て直し、勝ち越しの1点を奪えるか
-
後半15分日本
前田は前半同様に高い位置から激しく守備を行い、要所でボールの出どころをつぶしている
-
後半14分日本
この時間は右サイドで堂安がボールを持ち、サポートの毎熊と互いに動きを見ながら突破口を探るが、この流れから決定機には持ち込めない
-
後半12分日本
左サイドの相手陣中央でFKを獲得。キッカーの久保が左足でクロスを上げると、ゴール前の冨安の下へ向かう。しかし、冨安の前で相手にクリアされ、シュートシーンにはつながらない
-
後半10分イラン
GOAL!GOAL!GOAL!ハーフウェーライン付近でボールを回収し、そこからアズムンに縦パスが入る。アズムンはターンして前を向くと、板倉の背後から走り込んだモヘビへラストパスを供給。最後はモヘビがペナルティエリア中央から冷静にゴール左下に流し込み、試合を振り出しに戻す
-
後半9分日本
上田をここまで試合を通して当たり負けしないポストプレーでうまく時間を作っている
-
後半8分日本
相手陣での前田の守備を起点にショートカウンターを展開。守田のパスを受けた久保はペナルティエリア左で相手をかわして切れ込み、右足でシュートを放つ。だが、うまく巻き切れず、枠の右に外れてしまう
-
後半6分日本
左サイドの相手陣中央から久保がアーリー気味に大きなクロスを送る。ゴール前で駆け引きをして相手のマークを外していた上田がヘディングシュートを放つが、これは枠をとらえられず、絶好のチャンスを生かせない
-
後半5分イラン
後方からの長いボールにアズムンが反応し、板倉に体を当ててペナルティエリア左で収める。アズムンはそこから右足でシュートを放つが、鈴木がセーブする。また、アズムンがオフサイドであったとして遅れて旗が上がる
-
後半3分日本
上田はロングボールを競り合った際に高く跳び上がってイブラヒミの上に乗っかる形になってしまい、これが警告の対象となる
-
後半3分日本
上田にイエローカード
-
後半2分イラン
右CKを獲得。キッカーのレザイーアンが右足でクロスを上げるも、ニアサイドで前田がクリアする。また、その後のプレーで堂安がイブラヒミからファウルをもらい、自陣からのFKを得る
-
後半1分イラン
早速左サイドでスローインを獲得し、ジャハンバフシュが長いボールを投げ入れる。上田のクリアに反応した味方が鋭いクロスを上げるが、冨安がかき出してCKに逃れる
-
後半0分
両チームともにハーフタイムでの選手交代はなし
-
後半0分
イランボールでキックオフ、後半開始
前半
-
前半総括
前半総括 序盤から球際の攻防が目立つ展開となる。日本は相手陣に運ぶと厳しい守備に遭い、速いパス回しで先手を取ろうとするも、相手の読みが鋭く中央からの攻略は未遂に終わる。対抗するように前線の選手もプレスを怠らず、次第に中盤でのつぶし合いの展開に。この状況を打破したのはイラク戦以来の先発起用となる守田英正。前半28分に難しいボールコントロールから右足で決めて先制に成功する。その後はピンチに陥るシーンもあったが、無失点で前半終了。粘り強さを見せ、この良い流れを継続したい。
-
前半49分
前半終了。0-1と、日本のリードで試合を折り返す
-
前半48分日本
カナーニからロングボールがゴール前へ送られるが、鈴木がしっかりとキャッチし、すぐさまフリーの遠藤へつなぐ
-
前半46分日本
サイドに追い込まれた伊藤は、ライン際から斜めの浮き球を送る。上田が頭でフリックして前方へ流すと、前田が反応。だが、前田より先に相手DFに触られ、ベイランバンドまで戻されてしまう
-
前半46分
アディショナルタイムは3分の表示
-
前半45分イラン
浮き球を用いてあらゆる場所から波状攻撃を行うも、前田の守備や毎熊のクロス対応も光り、大きなチャンスは作らせない
-
前半44分イラン
この時間はイブラヒミがセンターバックの間に下りて受け、前線へロングフィードを供給するシーンが目立つ
-
前半43分イラン
ゴッドスがペナルティエリア左脇でボールを持ち、小刻みなステップで仕掛けるそぶりを見せる。ゴッドスはそこから対面の毎熊を抜き切らずクロスを上げると、ファーサイドにアズムンが飛び込む。しかし、アズムンの伸ばした足は届かず、直接ゴールラインを割る
-
前半41分日本
鈴木が右前方へ長いフィードを蹴り込むと、駆け上がった毎熊がインステップでうまく収める。しかし、すぐさま相手に囲い込まれ、味方へのパスはかなわない
-
前半40分日本
ピッチ脇では三笘と中山がウオーミングアップを行っている
-
前半39分イラン
後方からのラフな浮き球に反応したゴッドスが板倉を背負った状態から入れ替わり、そのままペナルティエリア中央へ進入。最後は右足を振り抜くが、強いボレーシュートは枠の右に外れ、日本は難を逃れる
-
前半38分日本
ボールを失った後でも前田の素早い切り替えが効いており、相手の攻撃の芽をうまく摘めている
-
前半37分日本
左サイドの相手陣深くで久保がジャハンバフシュからアフターでのタックルを受けて倒れ込むも、主審はノーファウルの判定
-
前半36分日本
右サイドの高い位置で受けた毎熊は、前方で動き出す堂安を見てスルーパスを送る。ペナルティエリア右のポケットを狙ったパスだったが、最後は堂安がファウルを取られてしまう
-
前半36分日本
ここまでは久保や守田が自由自在に立ち位置を変え、主に左サイドから攻撃を展開している
-
前半34分日本
浮いたボールをめぐってレザイーアンと交錯した前田が座り込むが、すぐに立ち上がってプレーに復帰する
-
前半33分イラン
ディフェンスラインでゆっくりとボールを回して前進を図るが、ショートパスの出しどころが見つからず、攻めあぐねている様子
-
前半32分日本
高い位置で遠藤が奪い返し、右の毎熊へ渡す。毎熊は縦に仕掛けて突破を試みるも、対応に来たモヘビにうまく体を入れられ、次のプレーにはつなげられない
-
前半31分日本
先制直後は相手の勢いを受けて少しバタつく場面が見られるも、板倉がゆっくりと持って全体を落ち着かせる
-
前半28分日本
GOAL!GOAL!GOAL!左サイドのハーフウェーライン付近から守田が斜めのパスを上田に差し込み、自らはゴール前へ走り込む。守田は上田から再びボールをもらうと、難しい処理をうまくこなして相手をかわし、一気にペナルティエリア中央へ進入。最後は正面から右足を振り抜き、ベイランバンドに当たってゴールへ吸い込まれる
-
前半27分イラン
右サイドの相手陣深くでスローインを獲得。ジャハンバフシュは今度は長いボールをペナルティエリア内へ投げ入れる。ハリルザデーが頭で触るが、威力はなく、鈴木が余裕を持って処理する
-
前半26分イラン
右サイドの相手陣中央からのスローイン。ジャハンバフシュはロングスローの構えを見せるも、意表を突いて近くのレザイーアンにつなぐ。だが、そのレザイーアンのパスを前田がカットし、チャンスは作らせない
-
前半24分日本
板倉はカウンターで抜け出しかけた相手を倒してしまい、これが警告の対象となる
-
前半24分日本
板倉にイエローカード
-
前半24分日本
右サイドで久保が得意のドリブルを仕掛ける。相手を抜き切らずに様子を見つつ、ペナルティエリア右へ走り込んだ毎熊へのスルーパスを送る。しかし、これは相手にカットされてしまう
-
前半23分日本
冨安と板倉を中心にボールを握り、最終ラインをハーフウェーライン付近に設定して保持する。守田は時折左の低い位置に下りてパス回しに参加する
-
前半21分日本
先ほどのこぼれ球を拾った流れから、左サイドの伊藤が鋭いクロスを上げる。ゴール前に守田が飛び込んでいたが、相手DFのクリアに遭い、シュートには持ち込めない
-
前半20分日本
キッカーは久保。左足でアウトスイングのクロスを送るが、相手にクリアされる。それでも、こぼれ球を拾って再びチャンスをうかがう
-
前半19分日本
相手陣でボールを失うも、前田の素早いプレスバックで奪い返し、最後は堂安がペナルティエリア手前から左足を振り抜く。これが相手に当たり、左CKを獲得する
-
前半19分日本
最終ラインでパスを回す中で相手のプレッシャーを受けるも、板倉がうまくいなしてボールをつなぐ
-
前半17分イラン
右サイドの相手陣中央でスローインを得ると、ジャハンバフシュが長いボールをペナルティエリア内へ投げ入れる。それでも、冨安が頭で落ち着いてはね返す
-
前半16分
球際で激しい交錯が続き、プレーが頻繁に止まっている
-
前半14分日本
上田が下りて起点を作り、右へ散らす。受けた堂安は時間を掛けて対面のモハマディを揺さぶりつつ、追い越した毎熊へ預ける。その毎熊は低いボールで折り返すが、最後は相手のクリアに遭ってしまう
-
前半13分イラン
相手陣でこぼれ球を拾った流れから速攻を展開。エザトラヒのスルーパスに反応したジャハンバフシュがペナルティエリア左からダイレクトで右足を振り抜く。巻いたようなシュートだったが、これは枠の上に外れる
-
前半12分
ここまでは互いに強度の高いプレスを掛け合っており、中央やサイドのライン際ではボールが落ち着かない状況が続いている
-
前半11分
VARのチェックが終わり、プレーが再開される
-
前半11分
VARのチェックが行われている
-
前半10分イラン
左サイドの相手陣深くでFKを獲得。キッカーのゴッドスが右足で低く速いクロスをニアサイドへ送るが、日本の選手が先に触って難を逃れる
-
前半9分イラン
相手陣内でボールを持ったレザイーアンが切れ込み、ペナルティエリア内へ浮き球のパスを供給。しかし、ここは冨安がクリアしてかき出す
-
前半9分日本
今度は相手にディフェンスラインでボールを持たれるが、上田と久保が高い位置から激しくプレスを掛ける
-
前半7分日本
板倉が持ち上がり、思い切って距離のある所からシュートを放つ。枠から大きく外れてしまうが、まずは1つフィニッシュで終わるシーンを作る
-
前半6分イラン
立ち上がりから球際では激しいチャージを繰り返しており、特に最前線のアズムンは守田など日本の後方の選手に対して強くプレッシャーを掛ける
-
前半6分日本
徐々に相手陣内まで押し上げて保持を続ける。この時に久保は左サイドまで流れてボールに絡む
-
前半5分日本
冨安は続行可能なもようで、立ち上がってプレーに復帰する
-
前半5分日本
センターサークル内で冨安がアズムンに足を踏まれる格好になってしまい、倒れ込む
-
前半4分日本
ゆっくりと動かす中で、冨安が一気に縦へのロングボールを蹴り込む。反応した前田がゴールライン際で追い付いてクロスを上げるが、最後は相手にクリアされてしまう
-
前半3分日本
板倉が縦パスを差し込み、堂安が受けてターンから相手との入れ替わりを試みる。結果的にここは阻まれてしまうも、すぐに奪い返して再び後方から組み立てを図る
-
前半3分日本
最終ラインでボールを持ち、鈴木を交えながら相手の出方をうかがっている
-
前半2分日本
左サイドの相手陣中央でFKを獲得。キッカーの久保は左足で低めのクロスを上げるも、これは相手にヘディングではね返され、チャンスにはつながらない
-
前半1分日本
キックオフ直後はピッチ中央でルーズボールの奪い合いになり、その中で前田が早速厳しいタックルを受ける
-
前半0分
イランはジャハンバフシュが、日本は遠藤が、それぞれキャプテンマークを巻く
-
前半0分日本
また、コンディション面で大きなアドバンテージがある日本は、その試合の運び方にも注目だ。イランは従来の引いて守りを固めてくる相手とは異なり、むしろやりやすさを感じる部分もあるはず。日程面も考慮すると、早い時間帯に試合を決めて主力を休ませ、そして何より「無失点」で終えることが求められる
-
前半0分日本
日本は今大会一番の山場を迎える。相手は紛れもなく優勝を争うライバルであり、今日が事実上の決勝戦と言っても過言ではないだろう。イランとは前回大会の準決勝で対戦し、3-0で勝利。当時も先発出場していた冨安や遠藤、堂安らを中心に我慢強く戦い、訪れたチャンスを仕留め切りたい
-
前半0分日本
予想フォーメーションは4-1-2-3。前回のバーレーン戦からは3人を変更。守田と伊藤はイラク戦以来3試合ぶりの、前田は今大会初のスタメン起用となる。ベンチには「切り札」三笘も控えており、森保監督が彼をどのタイミングでピッチに送り出すかも見ものだ
-
前半0分イラン
予想フォーメーションは4-2-3-1。ラウンド16ではPK戦の末にシリアに勝利。その試合で退場処分を受けた主軸のタレミこそいないが、ガレノエイ監督の就任後はここまで17戦無敗と、勢いに乗っていることは間違いない。最前線のアズムンを筆頭に、要所にそろった指折りの選手たちには警戒が必要だ
-
前半0分
日本ボールでキックオフ、試合開始