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J1 第5節

3月17日(水) 19:03 Kick off

豊田ス

3 - 0

名古屋

  • 0-0
  • 3-0
試合終了

横浜FC

見どころ・戦評

記事提供:SOCCER DIGEST WEB

【警告】名古屋=なし 横浜FC=武田(23分)、田代(84分)<br />
【退場】なし<br />
【MAN OF THE MATCH】前田直輝(名古屋)


[J1第5節]名古屋3-0横浜FC/3月17日/豊田スタジアム

【チーム採点・寸評】
名古屋 6.5
相手がパワーを持って競ってきた前半は良いところがなかったが、冷静に試合を見極めて対策を講ずると、瞬く間に勝利の流れを生み出した。強さの質を見せつけた勝利に自信は深まるばかり。

【名古屋|採点・寸評】
GK
1 ランゲラック 6
セービングの数は少なかったが、それをしっかり押さえることでチームのリズムを崩さなかった。相手にとっては高い壁となって試合を締める、守護神の貫禄も見せた。

DF
6 宮原和也 6.5
対人守備は堅実そのもので、今日はカバーリングにも高い貢献度を見せた。横浜FCのポゼッションに惑わされず、まさに要所を抑える気の利いた守備を披露。

DF
4 中谷進之介 6.5
ところどころでチームを引き締める声を出し、守備の集中力を持続させるリーダーシップも。ゴール前を固めるだけでなく、ロングフィードでもこの日は能力を誇示した。
 
DF
3 丸山祐市 6.5
前半の苦しい展開の中では攻撃陣を下支えする働きもこなした。先制後はチーム全体の守備を引き締めつつ、クレーベらとの激しい競り合いでも主導権を握った。

DF
23 吉田 豊 6.5
相手が起点としたかったサイドで無敵の守備力を発揮し、攻めては推進力を出して味方を鼓舞。前田へのアシスト、2点目の起点となるつなぎのパスなど、陰のMVP的存在。

MF
2 米本拓司 6(90+1分OUT)
守備力の高さはもちろん、後半になって高い位置での守備を織り交ぜたチームを自らの活動量で牽引した。果敢な攻撃参加でも試合に変化をつけた。

MF
15 稲垣 祥 6
相手の激しい守備にも負けずボールを少ないタッチで小気味よく展開。守備の強さも相変わらずだったが、バランスの取れた判断力がチームを支えた。
 
FW
8 柿谷曜一朗 6(90+1分OUT)
前半はG・シャビエルと浮いたポジションを取りながら起点となるべく奮闘し、リードを奪ってスペースができた後はアクロバティックなプレーでチャンスメイクに励んだ。

FW
10 ガブリエル・シャビエル 6(57分OUT)
相手にエネルギーが満ちていた前半は窮屈なプレーに終始したが、運動量を失わずにプレーした後半には惜しいシュートを放つなど盛り返した。

FW
11 相馬勇紀 6.5
バイタリティとそれを反映する速さで違いを見せた。2点目のきっかけとなる強烈なシュート、3点目をアシストし、攻撃面で大きな働き。守備も勤勉だった。

MAN OF THE MATCH
FW
25 前田直輝 6.5(71分OUT)
前半は孤軍奮闘、ドリブルで相手の堅牢な守備に挑みかかり、後半はよりスペースができたなかで試合を決定づける先制点を挙げる。この1点で流れは大きく変わった。
 
途中出場
FW
16 マテウス 6.5(57分IN)
先制点を機にG・シャビエルに代わって入り、スピードを生かしたプレーで攻守に迫力を出した。2点目の場面は冷静そのもので、スコアラーとしての実力も高まっていることを見せつけた。

FW
9 山﨑凌吾 6.5(71分IN)
2点をリードした状況でピッチに入り、身体を張ったプレーで相手の攻勢を裏返す役割を着実にこなした。試合終了間際には今季初得点も挙げ、ストライカーとしての仕事も完遂。

DF
14 木本恭生 ―(90+1分IN)
もう少し早い段階で準備はできていたが、ゲームが途切れずアディショナルタイムの登場に。ボランチ起用でしっかりと中盤を締めて勝利に貢献。

FW
19 齋藤 学 ―(90+1分IN)
わずかな出場時間も時間稼ぎを含めてきっちり仕事を果たした。木本と同じくもっと早い段階で準備はしていたが、ゲームが途切れなかった。

監督
マッシモ・フィッカデンティ 6.5
横浜FCの奮闘も想定内で、相手の状態を見て冷静な指示で後半早々に試合を決定づける。選手起用もピタリとハマり、3得点の快勝で開幕5連勝をホームで達成した。
 
[J1第5節]名古屋3-0横浜FC/3月17日/豊田スタジアム

【チーム採点・寸評】
横浜FC 5.5
5連敗は苦しいがチームは一体感を持って戦った前半に望みを抱く。ただそのバランスを保てなかったことで3失点の敗戦。試合運びが最大の課題か。

【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 5
無難な捌きを見せつつ、ビルドアップでは大胆なパス回しも。リスクマネジメントの声掛けも積極的。ただ結果的に3失点は多すぎた。

DF
2 マギーニョ 5
右に上手く流れていけば突破力は出せたが、上がるタイミングが掴めない試合展開に。後半はより前に出ていく力を見せたが、そのぶん裏も突かれて失点の元に。

DF
5 田代真一 5.5
相手の攻撃もそこまでの迫力はなく、安定はしていた。ビルドアップの流れも良かったが、弾き返されることが多かった。
 
DF
3 袴田裕太郎 5.5
入れ替わり立ち替わりでマッチアップの選手が変わったが、前半は冷静にゴール前を締めた。後半は失点を境に前がかったところを突かれて失点の場面に多く立ち会うことに。

DF
17 武田英二郎 6
攻撃が左に偏りがちななか、得意のクロスでチャンスを演出。抜け出す数も多く、チームの重要な武器となっていた。

MF
6 瀬古 樹 5.5(69分OUT)
分厚い相手の中央の守備に対し、積極的に縦パスを試みたがなかなか形にはならなかった。守備では動き回る名古屋のアタッカーたちにしっかり圧をかけるも、失点はかさんだ。

MF
30 手塚康平 5.5
キッカーとしての仕事はまずまずといったところ。ゲームメイクの部分で試合の流れを引き寄せたかったが、後半は思うようにボールが捌けず。
 
MF
37 松尾佑介 5.5(83分OUT)
3人が相手でも仕掛けていく積極性は買える。守備への戻りも速く、奮闘したが孤立することも多かった。

MF
14 ジャーメイン良 5(64分OUT)
頑強なポストプレーで何とか起点になろうとしたが、相手のハードマークに潰れ役となることも多々。後半はシュートチャンスもあったが、相手の堅守に阻まれた。

FW
9 クレーベ 5.5(83分OUT)
空中戦の強さは十分な武器となっていたが、周囲のサポートが少なくフリーランも実らず。個で打開するシーンばかりでは疲弊するばかりだった。

FW
8 齋藤功佑 5.5 (74分OUT)
右から中央を動き回って攻撃にリズムをつけようとしていたが、守備に追われることも多かった。後半も奮闘はしたが試合の流れを変える交代のためにピッチを去った。
 
途中出場
FW
16 伊藤 翔 5(64分IN)
入ってすぐは運動量も多くボールに絡んだが、失点がかさむなかで徐々に前線へのボール自体が減っていって見せ場を思うように作れず。

MF
31 杉本竜士 5(74分IN)
古巣との対戦。拍手で迎えられた豊田スタジアムで元気印は健在だったが、得意のドリブルに持ち込むチャンスはなく、不完全燃焼に終わった。

FW
13 小川慶治朗 ―(83分IN)
最後の反撃を担って投入されるも、ボールに触れる回数が少なく試合の流れは変えられず。

FW
39 渡邉千真 ―(83分IN)
小川と同様にプレ―に絡む回数が少なく、特長を出す前に試合が終わってしまった。

監督
下平隆宏 5
全体としては耐えた展開も、後半に攻めに転じたところを突かれたのは痛恨。失点後の動きも鈍く、交代策も遅きに失した印象が強い。
  
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●今井雄一朗(フリーライター)



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