元オアシス・ノエルが提案「オレの嫁とやらせたい」
ニッカンサッカー 2015年5月14日 10:00配信
かつてロックバンド・オアシスのギタリストとして一時代を築いたノエル・ギャラガー(47)が、筋金入りのマンチェスターCファンであることは良く知られている。加えて、ライバル・マンチェスターUを毛嫌いしていることも。
現在、自身のバンド「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」を率いて活動しているノエル。今年の2月には新作アルバムのリリースと同時に、日本のファンクラブ会員からの質問に答えたビデオメッセージを公開した。
あるファンから「自分の孫がマンチェスターUのファンになったら認めるか?」という質問を受けると、「悪いけど、オレの家では許されねえ。2人の息子にはもう忠告してある。『もしマンUのユニホームに少しでも似た上着で帰宅したら、寝ている間に枕で窒息死させてやる』ってな」と明言。
さらに「アーセナルはどうでもいい。あいつらはクソだから。でもマンUはダメだ。間違ってる」と続け、計り知れないマンCへの思いを示している。
そんな「マンC愛」がついに、行き着くところまで行ってしまったようだ。英ミラー紙(電子版)によると、ノエルは米NBCの番組の中で、マンCの中で最もお気に入りの選手であるスペイン代表MFダビド・シルバに仰天のオファーを投げかけたという。
マンCの中で好きな選手についてたずねられたノエルはシルバ、アルゼンチン代表FWアグエロ、コートジボワール代表MFのY・トゥーレの名前を挙げた。中でもシルバについては「シルバをオレのヨメとやらせたい」と話したという。
ミラー紙には別の日に、ノエルが妻サラ・マクドナルドさんのおしりをなで回している記事も掲載されており、夫婦仲が冷め切った末の「やらせたい」発言ではないらしい。それほどまでにマンC、そしてシルバを愛しているということなのか…。
最近、性的嗜好(しこう)の一種として「寝取られフェチ(ネット等ではNTRと記されたりする)」というジャンルがあるといわれている。自分の妻や恋人が他人に抱かれているのを見て興奮する人たちのことだ。実はノエルもNTRなのかもしれない!?
【千葉修宏】